KORG volca sample Librarian の使い方 🎵
デジタルサンプラー KORG volca sample2 を購入しました!🎹
本体にはデフォルト(デモ用)のプリセットが入っているので、電源をつければすぐに作曲・演奏できる状態になっています。
データの読み込み・書き込みは、volca sample2をPCに接続した上で「volca sample Librarian」というアプリケーションで行います。
volca sample Librarianをインストールして、以下のことができるように準備していきます:
- 好きな音源をvolca sample2に読み込む 🎶
- volca sample2で作成したデータをPCに保存する 💾
また、volca sample Librarianの操作方法も簡単に触れていきます 😊
準備
KORG のサイトから volca sample2 のマニュアル・ソフトウェアをダウンロードします。
必須のソフトウェアは以下の 2 つです。
- volca sample2/Librarian
- volca sample2/System Updater
マニュアルとサンプルパック(音源・データ)などは任意でダウンロードしてください。
システムアップデート
システムを最新版にアップデートしておきます。(バグ修正や機能追加が行われている場合があるので、最新版を利用するのが無難です。)
ダウンロードした volca sample2/System Updater(volca_sample_usb_updater_0101_mac.dmg ファイル)を開くと、volca sample Updater アプリケーションとマニュアルが同封されています。
アップデート手順はマニュアルを参照してください。
volca sample Librarian インストール
ダウンロードした volca sample2/Librarian(volca_sample_Librarian_Installer_mac_v1_1_2.dmg ファイル)を開いて volca sample Librarian をインストールします。
Applications にドラッグ & ドロップします。
その後、volca sample2 本体を USB に繋いだ状態でアプリを立ち上げます。 初回起動時は volca sample2 にデフォルトで入っているパターン・データとサンプル・データが表示されます。
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以上で volca sample Librarian が使えるようになりました。
volca sample Librarian の操作方法
- 新規作成
- データ読み込み
- ライブラリー・データ
- パターン・データ
- サンプル・データ
参考
@Kurippersynth 氏のブログと youtube がとても参考になりました。
KORG volca sample 初心者講座①【サンプルを入れよう】 - marronfield's production
KORG volca sample 初心者講座②【パターンを保存しよう】 - marronfield's production